【江別港】【麺こいや】橋本正彦さんて、本当はどんな人？vol.17 Brick Radio 配信[江別市大麻銀座商店街]

vol.17も出張Radio！大麻銀座商店街にあるコミュニティカフェ「江別港」の江別のまちづくりの重要人物である橋本正彦さんに会いに行きました。真面目な印象しかなかった橋本さんを丸裸にして面白く紹介しようとしたのですが、橋本さん・・・普通に面白かったです。橋本さんの趣味である映画の話、音楽の話を中心に40分の放送です。

大麻銀座商店街にあるラーメン屋？江別港？麺こいや？
「江別港」代表の橋本正彦さんの活動と「みなと計画」
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大麻銀座商店街にあるラーメン屋？江別港？麺こいや？

江別市大麻東町にある「大麻銀座商店街」は、懐かしさを感じる昔ながらの商店街にも関わらず、新しいことにチャレンジしたい人を受け入れ、イベントや新規オープンなどで賑わいます。

商店街内にある同じビルの1階が「江別小麦の即席ラーメン麺こいや」、2階は「COMMUNITY HUB 江別港」となっており、どちらも橋本さんが代表として運営しています。

麺こいやでは、菊水の袋麺にアレンジを加えたオリジナルのラーメンメニュー中心に提供します。

特に名物として評判なのが、「ラーメンピザ」。ピザ生地部分がラーメンで出来ていて、チーズや野菜も江別産のものにこだわっています。江別発のB級グルメです。

もう一つ、麺こいやで注目していただきたいのが「Onakama 同釜」という支払いシステム。これは、お会計の時に少し余分に支払いをすることで、あとに店を訪れた方にご馳走できるという素敵な取り組み。麺こいやでは、「ご馳走待ち状態」のお金（ビーズ1つあたり50円）が溜まっているそうです。

こうした、つながりづくりなどを通じて、橋本さんは、ラーメン店主としてだけでなく、若者と地域を結ぶプロジェクトの代表としも熱心に活動されており、店内や建物の2階「江別港」部分では、イベント会場等に使用され、大学生や地元住民が集うのです。

「江別港」代表の橋本正彦さんの活動と「みなと計画」

以前は、NPO法人えべつ協働ねっとわーくに勤務され、若者と地域を結び、より良い社会を作るための仕組みを作りたいと考え、「community HUB 江別港」の活動を2013年にスタートさせました。

「江別港」とは、江別にある四大学・約1万人の大学生と、彼らを必要とする様々な地域、活動現場をつなぐための「仕組み」を作るプロジェクト。若者の「地域でこんなことをやってみたい！」といったアイデアや想いと地域側から依頼をマッチングするなどの活動を行い、こども食堂や短編映画制作など、大学生の想いを実現するサポートを行っています。

みなと計画は、学生が経済的事情から奨学金に頼らざるを得なかったり、生活費のためにアルバイトに多くの時間を割いている現状を知り、
全ての若者から「無意識のあきらめ」を無くし、未来に希望を持てる社会の実現を目的とするもので、

その実現のために、
・若者と地域を結ぶ交流拠点「みなと」の整備や、
・若者の「今」を知るヒアリングやアンケート調査、フォーラムの実施、
・若者を応援する「みなと基金」の運営を行っています。

~BDD2020 mtg log 007~ 企画運営会議

コロナがあろうとも
オンライン等を駆使して、なんらかの形で
開催するということが決定しました！！

残り三ヶ月弱、企画運営スタッフとともにBDD2020開催に向けて頑張っていきます！#BDD #BDD2020 #イベント企画 #大麻 #江別 #銀座商店街 #札幌 #大学生 pic.twitter.com/vr1JF8Fze3

— minato_plan (@MinatoPlan) July 12, 2020