なるほどラボ【江別蔦屋書店イベント】「なるほど！ビジュアルコミュニケーションのほんの入り口」大学の学びをインスタライブで視聴　[北海道情報大学]

2021年1月15日（金）に「なるほどラボstudio 知のほんの入り口 第4回」の配信を実施しました。このブログでは、第4回目の開催報告と2月12日に配信する『なるほど！”プログラミング教育”の疑問解決』をご案内します。

なるほど！ビジュアルコミュニケーションのほんの入り口

1月15日に第4回目の『なるほど！ビジュアルコミュニケーションのほんの入り口』を開催しました。

なるほどラボとは、北海道情報大学の女性教員によるトークイベント。大学の研究や教育で得た知見を、参加者と楽しくワイワイ共有するイベントです。2019年には、江別蔦屋書店にて、全6回をリアルイベントで開催しました。

2020年はコロナの影響を考慮して、配信イベントへの挑戦となりました。第1回目〜4回目の配信は、江別 蔦屋書店のインスタアカウントのアーカイブ（IGTV）されていますので、現在も視聴可能です。

『なるほど！ビジュアルコミュニケーションのほんの入り口』は、デザインを専門にされている情報メディア学科 杉澤愛美先生が、視覚に訴える情報伝達「ビジュアルコミュニケーション」とは、少しの工夫で簡単に行うことができる、という面白さと魅力についてお話ししてくれました。

私たちは、日常にある絵文字、スタンプなどの「グラフィック・デザイン」を通じて、たくさんの情報を受け取っています。これを「ビジュアルコミュニケーション」と言い、配信では具体的にグラフィックデザインを見ながらその効果を体感し、私たちの身の回りにある「ビジュアルコミュニケーション」に気づくきっかけとなりました。

 

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コミュニティイベント×BOOKフェア「えべつのみかた」

 

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さて、江別 蔦屋書店では、毎月開催する「コミュニティイベント」をピックアップし、主催者が選ぶおすすめの書籍を紹介するコミュニティイベント×BOOKフェア「えべつのみかた」の本棚が作られました。

初回の「えべつのみかた vol.1」は、なるほどラボスタジオの各回テーマに沿った、参考書籍を紹介していただいています！　ほんの入り口で紹介した書籍も並んでいますので、江別蔦屋書店に足を運んだ際には、ぜひご覧ください！

なるほどラボ特別編 「なるほど！“プログラミング教育”の疑問解決」

さて、2月12日には、なるほどラボstudio 特別編としてトークセッション『なるほど！”プログラミング教育”の疑問解決』を開催します。

今年度から義務教育の中で必修化された「プログラミング教育」。保護者にとっては、「プログラミング教育ってどんなことをするの？」「なんで、小学生にプログラミングが必須なの？」「じゃあ、教育でプログラミングを学べなかった世代は、どうすればいいの？」と疑問や不安がありませんか？

講師に「プログラミング教育」を研究され、小・中学校の現場の先生方を支援されている情報メディア学部・向田先生をお迎えし、ITについてはシロウトのなるほどラボメンバーが、保護者目線からの素朴な質問を投げかけ、教えていただきます。必聴ですよ！！

出演：向田　茂（北海道情報大学情報メディア学部）
インタビュアー 奥村昌子（北海道情報大学医療情報学部）
三ツ井瑞恵（えべつセカンドプロジェクト）

■なるほどラボWebサイト