イベント【江別蔦屋書店】大学の学びをインスタライブで視聴「なるほど!日本語学のほんの入り口」[北海道情報大学]

大学の研究・教育で得た知見をみなさんと共有する「なるほどラボ」。北海道情報大学の女性教員4名が、それぞれの専門分野への興味や学びのきっかけになる話を楽しく伝えてくれます。第3回の実施の様子と第4回目のお知らせです。

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なるほど!日本語学のほんの入り口

12月10日に「なるほどラボstudio 知のほんの入り口」をインスタライブを開催しました。第3回目となる配信は、情報メディア学部の飯嶋美知子先生による「なるほど!日本語学のほんの入り口」です。

飯嶋先生が「日本語学」や「日本語教育学」に関わるようになったきっかけは、ご自身が大学生の頃のクラスにいた外国人留学生が、周りの日本人とあまりコミュニケーションが取れずに、すぐに退学してしまったこと。「もっと話ができればよかった・・・」と外国人に日本語を教える「日本語教師」という職業に興味を持ったそうです。

トークでは、文字に注目した日本語学の視点を通じて、お勧めの本の紹介をしていただきました。国語辞典も書物としてオススメがあり、辞典によって表現の違いがあるので、例えば「動物園」などの同じ言葉を数冊の辞書で引き比べてみるのが、辞典を選ぶ時のポイントと教えていただきました。

視聴者の方からは「難しい話かと思ったけれど、わかりやすくて楽しかった」とのコメントもいただき、改めて「文字や言葉を大事に使いたい」と気がつく、楽しい学びの時間となりましたよ。

関連記事:第6回HIU女性研究者のなるほどラボ「なるほど!四コマ漫画で鍛える日本語力」開催レポート【江別蔦屋書店】(江別市民ブロガーズ)

1月のなるほどラボstudio 知のほんの入り口

なるほどラボ studio 知のほんの入り口 4回目は、「なるほど!ビジュアルコミュニケーションのほんの入り口」。

1月15日(金)11:00より、デザインを専門にされている情報メディア学科 杉澤愛美先生の「なるほど!ビジュアルコミュニケーションのほんの入り口」です。

2019年にリアルイベントで開催した第2回目HIU女性研究者の「なるほどラボ」なるほど!使えるイラストコミュニケーション【江別蔦屋書店】では、イラストコミュニケーションが身近で学べる、とても良い機会だったと好評でした。

私たちは、日常的に絵文字、スタンプなどの「グラフィック・デザイン」を通じて、たくさんの情報を受け取っています。これを「ビジュアルコミュニケーション」と言うそうですが、

「ビジュアルコミュニケーション」は特別なことではなく、少しの工夫で簡単に行うことができる、という面白さと魅力について教えていただきます。

なるほどラボWebサイト

江別 蔦屋書店 イベントページ

江別 蔦屋書店のインスタライブを視聴するには?

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江別 蔦屋書店のインスタアカウント:ebetsu_tsutayabooks

※配信イベントのため、会場参加の募集はありません。
※第1回目〜3回目のなるほどラボも、江別 蔦屋書店のインスタアカウントのアーカイブ(IGTV)にて、視聴可能です。

イベントについて

主催:北海道情報大学地域連携・産学連携センター
開催場所:江別 蔦屋書店 Instagramオンライン開催(江別 蔦屋書店 インスタライブ)
開催期間:2020年10月~2021年2月(予定)
開催時間:11:00~11:30
参加費用:無料
参加者数:人数に制限はありません。どなたでもご参加いただけます。
※開催日程は予告なく変更となる場合があります

お問い合わせ
メール : sokumura@do-johodai.ac.jp
URL : https://naruhodolab.studio.site/

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