【江別製粉株式会社】安孫子俊之社長がゲストイン「みんな大好きおやつイン」Brick Radio vol.63配信

「麦の里えべつ」は、ハルユタカを代表する北海道小麦を育てる生産者さんがいることはもちろん、収穫された小麦を「粉」にする製粉会社が地元にあることも「麦の里」と言われる由縁です。

BRICKRADIO vol.63では、江別製粉株式会社に出張レディオ！！社長の安孫子俊之さんにご出演いただきました。粉のひき方によって味も変わる秘密や、みんな大好き「おやつイン」の話題など、ぜひお聴きください。

江別製粉株式会社

江別市に拠点を構え、1948年5月27日設立。戦後、アメリカから輸入されてきた小麦を地元の人たちのために製粉する事業から始め2018年には創立70周年を迎えました。北海道産の小麦を中心に、製粉した小麦粉を全国各地に販売し、ますます躍進する「江別製粉株式会社」。

小麦の生産者のみなさんと、小麦で美味しいものを作る職人さんと、それを食べる私達をつなぎます。

江別製粉は北海道産小麦にいち早く着目し、その価値を高めるために小麦粉の二次加工などを研究したり、家庭での菓子用ミックス粉「おやつイン」の発売などや、「小麦フェスタ」「小麦サミット」などのイベント開催などを通じ、北海道産小麦の普及、価値や魅力の発信に取り組まれています。

2021年5月より、江別の小麦畑の様子や製品情報・イベント情報を発信する公式SNSもはじめました！ぜひ、フォローしてくださいね。

江別製粉公式　Facebook ・Instagram

小型製粉プラント「F-ship」

江別といえば、「ハルユタカ」と私達がすぐに思い浮かぶのは、江別製粉が独自に開発した小ロット体制「F-ship（エフシップ）」のおかげです。

「自分の栽培した小麦を食べてみたい」という農家さんの声や、職人さんの「地元の小麦で特産品を作りたい」という要望の声をきっかけに、大量生産を支えるメイン工場の他に、原料小麦１トンから製粉可能な小さなプラントをつくりました。

F-shipでは、農場単位の小ロットでも製粉可能。 Fは、Flour（小麦粉）・Farm（農場）・Food（食べ物）・Fit（ぴったりの）・Fine（素晴らしい）の頭文字をとって名付けられました。

少量生産は、手間もコストもかかり効率が悪い。でも、小麦をとりまくすべての人たちがお互いの思いを共有しながら最良のものを作り上げていくことを願い導入したF-shipは、「江別産の小麦粉」「◯◯農場別の小麦粉」など、他にはないオンリーワンの小麦粉を作ることができ、ハルユタカをはじめとする小麦の地域ブランド作りに大きく貢献しています。

産地や作り手がわかるオリジナルの小麦粉は、北海道各地で個性あふれる商品やご当地グルメとなり、小麦をもっと身近に、そして特別なものにしています。

こうした江別製粉の取り組みは、今後北海道内を中心にどんどん広がりを見せる予定・・・詳しくは、ぜひBRICKRADIOでお聴きください！！

江別製粉株式会社アクセス・場所・住所

江別製粉株式会社

住所北海道江別市緑町東3丁目91番地
電話011-383-2311

ネットラジオ「BRICK RADIO（ブリックレディオ）」を聴く方法

BrickRadio（ブリックレディオ）は、地域密着型の音声配信プログラム。江別市、その近郊市町村の情報や出来事を題材に、約30分の番組を週に1回配信しています。

パーソナリティーは不定期で開催されるピースフルなDJ Party「Brick Party」からDJの龍田昌樹。江別市を影からこっそり応援する情報発信集団「EBETSU SECOND PROJECT」から三ツ井瑞恵。

以下のnoteのサイトにアクセス↓↓↓
vol.63 Brick Radio2021年6月30日「江別の”粉”担当です！！」

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