ゲストハウス【ゲニウス・ロキが旅をした】を運営する林匡宏さんがゲストイン BrickRadio vol.96[江別市大麻銀座商店街]

BRICKRADIO vol.96は「ゲニウス・ロキが旅をした」の代表で江別市地域プロジェクトマネージャーとして活躍する林匡宏（はやしまさひろ）さんがゲストイン！！

江別市地域プロジェクトマネージャーとは？

札幌、江別、渋谷、広島など全国各地でまちづくりコーディネーターとして、ご活躍の林匡宏さん。ご本人に自己紹介をお願いすると、肩書きを「絵師」と言い、何の絵を描くかというと、まちの将来像とか、この場所でどんな面白いことがあるかとか？　ちょっと何をしているのかよくわからないので、ぜひブリックレディオをお聴きください！

林さんは、2021年7月には、江別市地域プロジェクトマネージャーに着任。江別市が進める観光施策の現場責任者としてプロジェクトのマネジメントを行っています。

江別市地域プロジェクトマネージャー（観光振興政策）が着任しました！（江別市）

林さんと江別との縁は、30歳から市立大学大学院で学び始めた時に研究対象に江別市を選んだことにより生まれます。江別の条丁目地区を中心に古民家再生やミズベリングなどまちづくりをやっていくなかで、人が出会い化学反応を起こすような場が必要だと感じゲストハウスを作る事を考えます。

ゲストハウスを経営しながら、人や企業をつなぎ、国や自治体と話し合いながら、地域課題を解決したり新しい価値やビジネスを創造したり街を面白く魅力的にする事をお仕事にしています。

林匡宏さんプロフィール

1983年大阪府吹田市生まれ。博士(デザイン学)/commons fun 代表/ミズベリング江別代表/合同会社loci代表社員/ＮＰＯ法人ESCS 代表理事

ゲストハウス　ゲニウス・ロキが旅をした

何かの呪文のようですが「ゲニウス・ロキが旅をした」は、2019年7月に大麻銀座商店街にオープンした江別初のゲストハウスの名前です。

ゲニウス・ロキとは、ある土地や場所がもつ特有の雰囲気や土地柄、歴史、文化、環境を総称して表す言葉だそうで、ローマ神話の蛇がモチーフの土地の守護精霊・地霊なんだとか。

「ゲニウス/Genius(付随する守護霊)」と「ロキ/Locī(場所・土地)」の二つのラテン語に由来し、直訳は「場所の精霊」となります。地域の場づくりの拠点としての意味や願いが込められているそうです。

築50年の古建築をDIYでリノベーションし、建物二階が宿泊スペース。全室和室で、同じく銀座商店街にある岸本ふとん店のあたたかいお布団が敷いてあります。

1Fは交流ラウンジ兼レンタルスペースとなっていますので、宿泊客でなくてもイベントスペースとして地元民も利用できます。

2022年1月にNHKローカルフレンズ滞在記のために江別を訪れたディレクターが宿泊し、活動拠点としていたのもゲニウス・ロキでしたね！

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ゲニウス・ロキが旅をした　場所・アクセス・宿泊料金

ゲニウス・ロキが旅をした

【住所】 江別市大麻東町13-32（大麻銀座商店街内）
【電話番号】 090-6966-9606
【FAX番号】 011-385-1867
【営業時間】 チェックイン　16:00～　チェックアウト　～11:00
【料金】 宿泊：一泊2800円～（相部屋以外もあり）レンタルスペース：1時間1000円（※料金は税込）
※2020年６月現在
【アクセス】
・JR大麻駅から徒歩で約15分
・JRバス　【新24、新28】大麻団地線 、【8】米里線　「大麻13丁目」下車　徒歩1分
・中央バス　【22・24】江別2番通線　「大麻13丁目」下車　徒歩1分

江別初ゲストハウス「ゲニウス・ロキが旅をした」プレオープン！内覧会リポート＆宿泊料金一覧［江別市大麻東町・大麻銀座商店街］（えべナビ！）

ネットラジオ「BRICK RADIO（ブリックレディオ）」を聴く方法

BrickRadio（ブリックレディオ）は、地域密着型の音声配信プログラム。江別市、その近郊市町村の情報や出来事を題材に、約30分の番組を週に1回配信しています。

パーソナリティーは不定期で開催されるピースフルなDJ Party「Brick Party」からDJの龍田昌樹。江別市を影からこっそり応援する情報発信集団「EBETSU SECOND PROJECT」から三ツ井瑞恵。

以下のnoteのサイトにアクセス↓↓↓
vol.96 Brick Radio2022年2月16日「アルキメデスが屁をこいた」

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