江別 蔦屋書店にてBOOKサロンvol.4「イヤミスの会」を開催しました。BOOKサロンは、1つのジャンルやテーマを決めて、本の話題でコミュニケーションを楽しむサロンです。このブログでは、BOOKサロンの様子や話題になった本をご紹介します。
ホラーの会より怖かった!イヤミスの会
BOOKサロンは読書が大好きと江別蔦屋書店に通うお客さまから「本が好きと言っても、人それぞれ好きなジャンルが違うから、同じジャンルや同じ本が好きな同士で語り合いたい」という願いから生まれました。特に怪奇ものやホラーが好きという同じ趣味を持つ人と出会えずにいたそうです・・・第一回目のテーマは「ミステリー」と一口に言ってもジャンルが多彩ということで、ミステリーの中でも「館もの」にジャンルを限定し開催しました。
【BOOKサロン】Vol.1 館ものミステリーの会開催レポート
参加者のみなさんも日頃から同じ思いを抱えていたようで、好きなミステリーの話しが思い切りできる!分かり合える!!と大好評で、次回はぜひ「イヤミス」でとのリクエストもあったので、第4回目の開催テーマは「イヤミス」となりました。
イヤミスとは、謎が解け解決しても、救われず、読後に後味の悪さが残る“イヤな気持ちになるミステリー”の通称です。
今回のテーマは、「読んだあと、誰かに話したくなるイヤミス」。ミステリーを読むなら、やっぱりイヤミスでしょ!という方から、今まであまり読んだことがないので、おすすめを知りたいというイヤミス初心者の方などが集まり、盛り上がりました。
選りすぐりの本を紹介する中で、以前に読んだことのある作品が紹介されると、読後の嫌な感情を思い出して、参加者の皆さんから悲鳴が上がるなど、ホラー小説の会の時よりも恐怖感がありました。
【BOOKサロン】Vol.2 怪奇現象?!「ホラー小説」の会開催レポート
紹介された本

たくさんあるイヤミスコレクションの中から一冊を選びきれなかったという参加者さんもいて、せっかくのなの全部並べてもらいました。イヤミスを読んで残ったイヤな感情は別の作品のイヤで消すという話しから・・・こんなにたくさんの作品をお持ちなのだなと思いました。
さて、今回は24冊のイヤミス作品が並んでいますが、読んだことがある作品はありましたか?テーマの作品を一冊決めて、読んだことある方限定「ネタバレOK!感想を語る会」を開催しても面白いよねという話題にもなりましたよ。
- 幻夏:太田愛 著
- イノセントデイズ:早見和真 著
- 禁忌の子:山口未桜 著
- 愚行録:貫井徳郎 著
- 天帝妖狐:乙一 著
- 秘密:東野圭吾 著
- 向日葵の咲かない夏:道尾秀介 著
- 噂:萩原浩 著
- 罪の轍:奥田英朗 著
- 孤虫症:真梨幸子 著
- 残酷依存症:櫛木理宇 著
- イニシエーション・ラブ:乾くるみ 著
- 告白:湊かなえ 著
- 許されようとは思いません:芦沢央 著
- ルビンの壺が割れた:宿野かほる 著
- 暗黒女子:秋吉理香子 著
- 女王はかえらない:降田天 著
- 暗黒の羊:美輪和音 著
- 強欲な羊:美輪和音 著
- あの日、君は何をした:まさき としか 著
- むらさきのスカートの女:今村夏子
- この闇と光:服部まゆみ 著
- 満願:米澤穂信 著
- 友罪:薬丸岳 著
ちなみに、ひときわ悲鳴の上がった作品が「イノセントデイズ」と「秘密」でした。イヤミスの初心者であれば、最初は「友罪」「満願」「幻夏」などが読みやすいのではとのアドバイスや、体調の思わしくない時にはイヤミスを読むのは控えた方がいいなどの話しもありました。
体力も気力もあって、イヤミスを読むことを楽しめること自体が幸せという言葉には、読書好きのみなさんが大きく頷き共感しあっていました。
次回 BOOKサロンのご案内
BOOKサロン Vol.5「これぞ青春小説!」の会
これまで、「館ものミステリー」「ホラー」「恋愛小説」「イヤミス」の会を開催してきました。次回のテーマは「イヤミス」の反動でハートフルな話題でほっこりしたいとなりました。
開催日
2025年7月28日(月)
時間
14:00 〜 15:30
場所
江別 蔦屋書店 知の棟 2F文化教室
定員
10名程度
対象
青春小説が好きな方、読んでみたい方
参加費
無料
予約
主催・お問い合わせ
江別 蔦屋書店
メール : event@ebetsu-t.com
BOOKサロンでは、毎回テーマを決めて内容が絞られているのが特徴です。好きなジャンルの話しが思い切りできる!興味が近しい人とつながれるのがうれしいと好評です。
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